シンガポール発券で行くWWDC修行 |
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WWDCであるが、なんでこんな時期なんだ?日本人の締め出しならわかるが....。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取り敢えず考えましょう。
とほほ |
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と言うことで、東まで行くとするとマイル単価の一番安いNYC行きに決めた。この運賃、何故か安い順に西→NYC→LAS→ANC→東となる。これを使うならNYC行きしかないのか! アバウトに計算してみよう。(1SGD=72円で計算、その他は+30000円で計算)
EQMで考えるとSIN-NYCを3回と10000マイルで1Kです。1Kが増えるわけです。今回も獲得マイルは40000マイルでアップグレードに使うマイルは30000マイルです。減らないわけです。 日本発だと27000マイル獲得で使用が30000マイルで-3000マイル。1Kはこれを5回やるわけです。 なんかBクラスがお気に入りの私....。 |
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でだ(c)大熊猫 出発五日前にやっと発券。SIN-NRT以外はアップグレード即確定。SIN-NRTは72時間前に確定。 |
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ちなみに途中合流して連れとなる人物はまだ発券していないので、アップグレードがどうなるか予約状況と実際の未指定座席数を追ってみることにした。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出発一週間前じゃ。あ゛APIS(事前旅客情報)を入れるの忘れてた。 |
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チェックインは11時。そりゃ開いてないだろ...。1等賞です。案の定イージーチェックインでは弾かれるのでアナログへ。3時間前にチェックインすると時間がないのだが、5時間前にチェックインすると時間が有り余るぞ。なんでだ?体感できない程度に便利になっているのかも知れない。 |
「仲見世」はどこだ?出国後か?そりゃあ案内図見たり聞いたりすればわかるだろうけど、それじゃ意味ないじゃんね。 南ウィングチェックインカウンター周りを一周したが別にそれらしき物は無い。北ウィングとの中間点は昔から有る銀行だユニクロだ展望だなんてもんだな。しょうがないので出国。 この時間は空いてるな。 |
出国審査後左へ。左は第5サテライト。右はそれ以外サテライト。この時間は人がいないねぇ〜。いくつか店はあるがこれが仲見世か?なんか違うよな。コンコース(サテライト?)の端まで行くとちょっと広い空間があって、その先のゲートに近づくとなんとたばこ臭いこと。 ちょっと離れてコンコースの移動と。地上階からバスでも移動できるし、地下から歩いても行ける。時間は5分くらいだな。第4サテライトに着いてエスカレータを上がると目の前にNHのラウンジ登場。ともかく突撃じゃ。「あの〜何をお出しすればいいのでしょう?」「ラウンジ招待券はありますでしょうか」「無い」すかさずウォレットを広げると搭乗券をすっぱ抜かれスキャン。これでOK。 |
なんか日本的モダンな安全なデザインと色使いね。(でも違和感)ぐるりと一周したけど開放感は無い。天井も低い。地上階だからかな?この上がファーストラウンジ?(まだ行ってません見てません) ソファーのコーナーのテーブル(巨大マリモがあるところ)にコンセントとEthernetソケットがある。ちっケーブル持ってないぜ。ということで無線でチェック。 最近は珍しくなった「俺のメールチェックしてくれ」電話オヤジも何人かいたのには驚いたが、アジア文化圏の時の流れは遅いので仕方ないであろう。 |
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個人情報持って行かれました。 |
シャワールームもあった。ユニットシャワーであるが、ウォシュレットが付いているのはとてもいいことです。合格。点字もありますがここに点字のあることがわかればいいけど....。 |
NHのラウンジには飲みのも十分、食べ物十分、小間使い十分。大売出しのヌードルバーも日本語のみの対応、日本の常識的対応、まっすぐなほどの日本人の民族を前面に押し出したサービスには拍手喝采です。 「この番号札を持っていってください」(意味がわからなくても普通受け取る) 「2番の方どうぞ」(そんな日本語は理解できないので近くにいた人は頼んでいた人であってもなくても蕎麦を受け取る) 「番号札は?2番2番」(理解など出来るわけがないが、蕎麦は受け取ったので去っていく) 延々と待つ最初の注文者が怒る→小間使いがやってくる→全員が納得しないで場は収まる→歴史は繰り返す(頻繁に)そしてとっくに番号札2番を受け取っていた筆者は笑いをこらえ蕎麦をすする。ブルズルゥ〜ッピ。 で、味はちょっと甘めであるがいける。問題なし。 |
今回気が付いたのだが、ボーディングパスの左側にパスポートナンバーが印字されるのね。 |
NHのラウンジを満喫してUAのラウンジへ。そのへんにあるパンフレットを見てわかった。出国審査を出て左右に広がるブランドショップ群を「Nakamise」というらしい、人なんか入っとらん。それに比べて出国審査を通って右にある「Akihabara」はラジオデパート状態で大人気であった。 |
さて、UAのラウンジにやってきました。意外と出国から近いので安心したね。そして搭乗へ。 予想通りFは2名、Cは満席、Yもほぼ満席。C→Fのアップグレードはありません。本日のムービーはUS→JPのものです。帰りと同じと言うことか....。ん?でもMI3もやっていたような気がするが。 |
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SFO到着。イミグレでババを引いたので時間がかかりましたが、税関前にNGOから到着した知合いと合流。ダウンタウンまではBARTで$5.15だったかな。BART内部はやはり汚いです。どうも好きになれないわん。案の定、チケットを買うのに手間取り、一本逃す。次まで約30分。こういうのが嫌なのよね。だから「現地集合現地解散手配個別」が一番。 ホテルはHilton。全く問題なし。目の前の通路に行ってみた図。 |
まずはチェックインして荷物を置いて、WWDCのレジストレーション。なんかバッグが小さいような。年々貧粗に....。去年に比べるとボールペンが減ったな。 |
と、Tシャツね。 |
夜は「THAI STICK」(チェーンですな)に行ったが拍子抜けのタイ料理だった。HOTにしないと何とも味気無い。しか〜し、妙に銀色銀色している物体発見。中には米じゃ。第1の予想は「シャザーン」が出てくるはずだった。第2予想の「あくびちゃん」だったら。「あくびちゃん」だったら持って帰るつもりだった。パパラパァ〜 |
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レジストレーションは前日に済ませておいたと。 |
え〜〜内容は何も話せません書けません言えません。各プレス発表をお楽しみ下さい。いるわいるわMacオタクが。 これから毎日授業です。 |
ダイエットドクターペッパーの缶をを初めて見ました。ダイエットが冠詞なっている飲み物は嫌いです。 |
2日目のランチはまず!ケーキでうがいをして難局を乗越えた。 |
夜のレセプションにピザ登場です。1時間半待ちました。味は酷かった。 |
HiltonからMoscone Center Westへの通学路の途中のパウエル通り。(上から・下から・真中から) 去年もレポートしたし、どこにでも載っているし、凄く有名だけど、ここがケーブルカーの発着所。おやじが一人で方向転換します。完全人力。(動画付き) |
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今回のWWDCのランチはBOX(BAG)系がありません。プレート形式。3時のおやつは雷おこしソフトタイプ。 |
4日目はセッション後にCampus Bashです。 |
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前日にレンタカーを借りていたので、早めにリンゴ社到着です。年々酷くなるCampus Bashの料理ですが、今年も酷くなってました。一品物です。餌の配膳は屋外から屋内へどんどん縮小傾向にあります。ん〜チョコレートサーバーがあります。最高であります。100v仕様は無いのか! |
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あっと言う間に最終日。最終日は午前で終了。時間割が発表されるモニターです。最後のこの時間しか見ることの出来ないレアなメッセージかも。さよぉ〜ならぁ〜。 |
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昨年の報復です。意地のNAPA便です。昨年は湾橋で行ったので今年は金橋で行った。こっちの方が空いてる? |
ナパバレーの先の方にあるSterling Vineyardsへ。 |
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噂先行型の3時間前チェックインを目指しSFOへ。今回はNationalだったので上の階にお返しです。すぐそこに見えるAirTrainのホームには一度降りてからまた上がらないとならない。Hertzがいい...。 |
そして話は飛ぶ。 |
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特に話はないのだな。酒を飲みに来ただけなのだ。ホテルはW New Yorkです。お好きな方はどうぞ。 |
マディソンアベニューでなにやら縁日が。何かのサマーフェスティバルだな。結構好きです。 |
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5番街のアップルストアへ。GMビルの目の前にドカンとありますね。まさかこの地下にこんなスペースを作るとは。 |
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6thがなにやら大盛り上がり大興奮。ドミニカン・デイ・パレードですね。マンハッタンの夏は毎週こうなのか? |
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夜はお約束の吉野屋へ。そしてニューヨーク終了。ラガーディアへ。 |
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ここでも3時間前に到着するようにLGAね。うん、ガラガラ。普通にガラガラ。これで連続普通です。 何故かボーディングパスが青いです。久しぶりなので記念になります。ここのRCCはセキュリティーの外にあります。前に「そろそろゲートへ」なんて考えたらセキュリティーが長蛇の列なんてことがあったので警戒はしていたが、全く問題なし。うんうんガラガラ。騒いでいるのは島国だけか?RCCからセキュリティーの混雑状況がわかるのは便利。 |
JFKを横に見ながらマンハッタンを通過してORDへ。 |
クロワッサンは何を挟んでも旨い。 |
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ORDに到着したらORD-LASの悪しきTEDがディレイしていたので、CコンコースのRCCへ。なにやら喫煙室が無くなったとのことで見に来たのだが、単純に閉鎖されただけであった。出発のゲートはBコンコースの端なのでBコンコースの真中のRCCに移動。混んでます....。 |
悪しきTEDです。UKからの旅行客で満席。みんな透明のビニール袋に持物を入れてます。 ここで怖い思いをした。座席は7Cだったのだが3Dから見つめる黒い瞳....。3時間も見つめる黒い瞳....。怖かった。 |
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食事は$5です。高いんだか安いんだか....。珍しく白ワインを2本ほどチョイス。ほとんどここでしか使えない1Kに来るアルコールのバウチャー。一昨昨年の残りももうすぐ無くなります。この白ワイン、意外と美味しかったぞ。 |
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今回はBally's。安かったから、それでも高い。 今回はサウスタワーです。なかなか良い眺めだぞよ。うん、夜も暑い、昼はもっと暑い。出歩く人も少な目である。華氏100度越えです。 |
夜は近所のカジノを一廻り。と、言ってもアラジンとMGMで実績を残しただけ。 |
プールついでにモノレールの駅まで見学。便利そうなんだけど、どこも駅までが遠い気がする。 |
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プールは普通。でもホテルの谷間にあるようなプールではないので一日中日差しがあるかも。しかし、暑い。Final Destination 3状態に近かった。 |
Flamingoに行ったらでっかいWheel of Fortuneの¢1デノミのマシンがあった。客寄せにはいいかもね。一応ジャックポッドで$600Mオーバーだし。でだ(c)大熊猫。今回は出来ればTotalRewardsのプラチナを狙うつもりだったが、Bally'sのバーでちょっといいもの発見。ビデオポーカーなのだが最初は気が付かなかったが下の方に「DOUBLE UP」が....。前からあったっけ? これがあると無いとじゃギャンブル性が全く違うんですけど。こうなるとJack or Betterでも5回連続だと$1.25×32=$40にもなる。他のビデオポーカーマシンには無いようである。ふむふむ。 |
今回はまだステーキを食べていなかったのでSmith and Wollenskyへ。まぁまぁってところでしょうか。料金はちょっと高め。 |
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今回混んでいるはずのチェックインでガラガラ状態を2度経験しているものの、常に混んでいるLASのセキュリティーだから大変なことになっているだろう。ということで3時間前には空港に行かず、3時間前にホテルをチェックアウト。(あまり変らんが) |
イージーチェックインは混んでいたので通常ファーストクラスチェックインへ。1Kカードを見せるとファーストクラスレーンでセキュリティーを通れるらしい。セキュリティーをちらっと見つつ今回初めてUSのラウンジへ。ここはゲートABのセキュリティーの外にある。元はアメリカウェストのラウンジ?それとも元々あった? 受付で1Kカード(1Kカードを人に見せるのは何年ぶりでしょうか?)を見せて搭乗券を渡して「国際線乗継ぎだよ〜」入出許可を頂きました。ラウンジに無線は来てませんね。それどころか空港の無線さえ届いていない。 SFO-NRTのボーディングパスにはパスポートナンバーは印字されていない。 |
LASの空港の無線はメールアドレスを登録するだけで使える。つまり何でもあり。 |
LAS-SFOは日本人フライトです。あらゆる所から現地係員と旅行者のこの度で一番楽しいかのような会話が聞えてきます。 さぁ搭乗です。一気にSeat2の搭乗券がゲートに詰め寄ります。現地係員との別れを惜しみながら並んでいます。さぁお別れはもうすぐです。もう黒ずくめの服は脱ぎ捨てて結構です。 ガ〜ラガラ、ほぼ日本人だけ。 雲にすっぽりと覆われるSFOに到着です。 |
SFOに到着してバスで国際線ターミナルへ。初めて乗りましたが、バスがすぐ来れば早いだろうけど歩いてもたいして変らないような気がする。セキュリティーもたいして並んでなかったし。 |
国際線ターミナルに到着してさっさとVISIT USAして、勇んでSQのラウンジに行ったら開いてなかった...のでRCCへ。暫くすると日系スタアラ航空会社とどう見ても思われる方がザムンダ王国の国王一族を連れてやってきた。公務員のようだぞ。公務員はあんな状態にしてもらわないと旅も出来ないのか?あんなにしてもらっているのにファーストクラスラウンジじゃなくていいのか?ここは俺みたいな修行僧でも入れちゃうところだぞ。俺はそのへんの社員食堂すら入れない(あたりまえだが....)身分なんだぞ。侍従はビジネスラウンジの外で待機しているそうだ。がんばれ....。 |
奇数ゲートが旧塗装で偶数ゲートが新塗装?まさかね、ということで今回は旧塗装です。乗れば関係ないので全く興味がありません。外がリゾッチャで乗るとボロッチャなんて事の方が不幸です。 フライトの半ばで「きつねら〜めん」はお湯がぬるいのでパスして、ポテトチップ。これガサガサうるさいね....。 到着前のタルタッタは美味しかったぞ。 |
定刻より早く到着。まずはキムチの香りからぬか漬けの香りに変る。 入国審査は前と同じ施設なので、日本のパスポート保持者は自動的に遠くなった。この辺がアジアとしか見られていない理由であろう。気温30℃。成田空港施設内気温32℃、無風。成田空港駅構内35℃、無風。NEX内体温、無風。 |