WWDC用のチケットをシンガポール発券で


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準備篇
 ホノルルが諸般の事情により延期となったために予定が狂ったわけであるが、WWDCの準備をしているときにあることに気が付いた。去年のSIN発券が6/1までじゃないか....。残り1週間....。例え紙くずとなってしまってもBKK発券のBがあるからBKKからSINへ入れば済むことであるがもったいない。環境は大切に守らないとね。
 急ぎNRT-SINの状況を見るとやはりつらいものがある。どうやら5/29-5/31の予定が一番ビジネスクラスが取れそうだ。と、言うことで三日前に取り敢えず5/29のNRT-SINを予約してE-Ticketとリンクしてアップグレード。アップグレードはすんなり確定。タイミングが良かったか?
 WWDC用のSIN発券Bクラスは5日前に発券。アップグレードの取れなかったSIN-NRTも72時間前に確保。行ってきます。


NRT-SIN
 電車(なんと今年は電車に乗ることが10回を越えた)で箱崎からバスでNRTへ。
細々と引っ越し作業が始まっているようである。チェックインは久しぶりに見た異常な混み方。イージーチェックインも異様な混み方。まるでLASの早朝のようである。今回は預け荷物もないので無人でも構わないのだが人と人とのコミュニケーション人ケーションが旅の始まりと思っているので通常のチェックイン。(実はやって貰いたいことがあるだけだったのだ)
 もちろんRCCでも構わないのだが混んでいるときこそチェックインカウンターである。
人混みをかき分けエコノミーチケットで1Kレーンへ向い全く待たずにチェックイン完了。ついでにWWDC用のチケットの領収書も出力してもらう。Webからのプリントでも構わないのだが何故か実感できないのでこっちは意地でも貰う。てへ。
 GATE43です。果てまで歩いていきます。
 な〜んてことでhtmlをPut(古い?)しようとしたらここの無線は混みすぎじゃ。移動移動っと。
 搭乗率は低めFYガラガラCは43席仕様で70%白人デブ率50%。麺類は頼んではいけないのに完食。

SIN
 ホテルは「ル メリディアン チャンギビレッジ 」一番安いSPG系だがここはどこじゃ?タクシーで向ったもののなんかいつもと違う方向へ行っているような気がしたのだ。途中ですごいデザインの建物だなと思ったらそこに入っていく。ここかい!
 うむ。チェックインに30分。ふむふむ。部屋はローレベル。ふむふむ。石鹸は一つ。ふむふむ。部屋はバブル前の都会的ラブホテル。ふむふむ。インターネットはS$26/1D。ふむふむ。コンセントは100%イギリス系。ふむふむ。バスの蛇口をひねると上からの水の洗礼を受ける。ふむふむ。電話は枕元。デスクには無い。ふむふむ。到着が深夜なのでフロアーの掃除機の音が騒がしい。ふむふむ。外からは航空機の着陸が頻繁にあるので騒音が結構なレベル。ふむふむ。ヘアドライアーの繋げることの出来るコンセントの近くには鏡がない。ふむふむ。セキュリティーボックスはクレジットカード決済だが金額が書いていない。ふむふむ。で、ここはどこだ?
 翌日は朝のお散歩。どういう考えでこの外観になるのであろうか?夜見るとある意味絶景。
 プールは8Fです。屋上のわりに開放感はありません。
 どうやらフェリー乗場の正面のようだ。するとやはり僻地?トカゲはやや大きめ。地球防衛軍も発見。
 空港で地図を買って確かめた。ほとんど空港である。空港のちょっと上かな。

SIN-NRT
 チェックインでプレミアラウンジのインビを頂きTGのラウンジへ。StarAllianceGoldの表示はあるが1Kカードを見せるとあっさりと入室拒否。リストをちらっと見たがUAは入っていない。QFとかNWとかあったな。別に全く問題はないのでプレミアラウンジへ。新しくなって広くなったか?空いているならこっちの方がいいね〜。使う気になれないほど汚いがシャワーもある。
 無線は有料。T-Mobileとローミングがあるがこれも有料なので絶対使わない。2重には払わない。
 UA838は未だに好きになれない新塗装のC43仕様。Hello Againです。満席です。
到着前はサラダ。塩をくれ塩を。タルトは嫌い。

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